ここを見ながら、SD メモリをフォーマットして、NOOBS Lite 1.7 を解凍してできたファイルをドラッグアンドドロップして起動する。
OS の選択と、言語とキーボードの選択をする。HHK US 配列を使っているので、US の英語にしておく。
インストールが終わって再起動すると GUI の画面が立ち上がるようになっている。
ユーザーのパスワード設定の画面がなくなった?
デフォで pi の raspberry になっている。
画面の縁が黒いので、再起動する時にシフトキーを押したままにして設定画面を表示して、縁を出ないようにする。
Edit Config をクリックして、一番下の disable_overscna の設定を =0 ではなく =1 にする。
ここは次の raspi-config でも設定できる。
いろいろ設定をする raspi-config がどこかに行ってしまったので、
$ sudo raspi-config する。
GUI からでも設定できるメニューが追加されていた。便利。
wifi も簡単につながるし、便利になった。
デフォで、ssh が使えるので、パスワードの変更と TimeZone、GUI で起動する必要はないので text で起動するように設定する。ここはお好みで。
TimeZone は Asia/Tokyo にする。
GUI で起動した時と text の時のメモリ使用状況の違い。
ひとつめが GUI、ふたつめが text 。
used の 190168 と 74512 を比べると、半分以下になっている。
pi@raspberrypi:~ $ free
total used free shared buffers cached
Mem: 948140 190168 757972 6924 15008 98852
-/+ buffers/cache: 76308 871832
Swap: 102396 0 102396
pi@raspberrypi:~ $ free
total used free shared buffers cached
Mem: 948140 74512 873628 6384 7256 36428
-/+ buffers/cache: 30828 917312
Swap: 102396 0 102396
pi@raspberrypi:~ $