その準備。
/etc/modules に次を追加する。順番も大切? ここは「i2c-dev」だけという説もある。
i2c-bcm2708 i2c-dev
/etc/modprobe.d/raspi-blacklist.conf を修正する。2行あるので、i2c-bcm2708 の行をコメントアウトする。
blacklist spi-bcm2708 blacklist i2c-bcm2708こんな感じ。
blacklist spi-bcm2708 # blacklist i2c-bcm2708
Python ライブラリのインストールもする。その前に「$ sudo apt-get update」もしておく。
$ sudo apt-get install python-smbusこれもインストールする。(上記 python-smbus をインストールするときに、これも一緒に自動的にインストールされるので、このコマンドは実行しなくても良い)
$ sudo apt-get install i2c-tools
ここで reboot。
接続されている I2C デバイスの確認はこれ。(古い Raspberry Pi ならパラメタは「0」)
あとは $sudo i2cset と $ sudo i2cget
接続されている I2C デバイスの確認はこれ。(古い Raspberry Pi ならパラメタは「0」)
$ sudo i2cdetect -y 1